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障がい者さんが語る講演会へ
小田急線「向ケ丘遊園」駅徒歩5分のホールで
開催された講演会&シンポジウムへ。
脳外科勤務医をしているときにスノボ事故にあい、
高次機能障害などが合併した重度障がい者となったドクターと
19歳のときに交通事故で四肢障害となったあと
ウィルチェアラグビーの日本代表選手として
活躍されているアスリートのお二方の講演を拝聴。
ドクターがピアノ&ヴォーカルを担当し、
高齢者のおなかまと一緒に披露してくださった
バンド音楽を数曲には、心がほっこり。
残念ながら、仕事の緊急対応が入ったため、
3部の講演とシンポジウムは断念して帰宅。
残念といえば、大会場がガラガラだったのが、もっと残念。
いろいろな人に、いろいろな障がい者の
生き方や活動を知ってもらうことが
共生社会の第1歩なのになぁ……