古民家ノスタルジー
何十年も変わらぬ佇まいにほっこり
数十年ぶりに訪れた母の実家。
小学校の頃、毎年夏休みとお正月に行き、従姉妹たちと遊んでいたときと
まったく同じ佇まいで、我々母娘の到着を待っていました。
家の中は、下駄を履いて入っていたボットン便所がフロア続きのウォシュレットトイレになっていたりと
細部が近代化されていたものの、間取りは昔とまったく変わらず、なんだかほっこり。
古民家ファンが増えているのもうなづけます。
都会生活やサラリーマン暮し、その他諸々人生で疲れたときには、
昔の思い出がつまった場所を訪ね、無邪気だった頃にタイムスリップしてみるのもオススメかも!