クラシックファンはすごい!
管弦楽団の第100回定期演奏会へ
知人に誘われて、東京芸術劇場で行われた、東京ニューシティ管弦楽団の
25周年第100回定期演奏会とやらへ行ってきました。
チケットを手配してくださったお嬢様がピアニストでウィーンで修行中という方以外の7名は
ワッチの他もクラシックがわからない60代のお兄様、お姉様。
でも、未体験のことには、いろいろ発見があるものです。
3階席C列からの鑑賞。
昨日わかったことは、第1楽章、第2楽章などの間は、拍手をしないということ。
その代わり、楽章の変わり目に、観客のかなり複数の方々が咳や咳払いをしたりしていたので、
終演後、ピアニストのママさんに尋ねたところ、咳がしたくなったら、飴をなめたり、
水をほんの少々飲んで楽章の変わり目まで我慢するのだとか。
クラシックファンはスゴイ感動!
昨夜のゲストなのかな?
ショパンをピアノ演奏した1990年モスクワ生まれの若き男性ピアニストの優しく、滑らかなタッチが
あまりにも心地よく、ウトウトしながら夢見心地で聞いていました。
終演後は、暑気払い飲み会。
次回は、9月に同じ管弦楽団の
◎ドゥヴォジャーク(パンフにはこう書いてあった)交響曲9番「新世界」からホ短調◎プッチーニ歌劇「蝶々夫人」から
とやらを、同じメンバーで鑑賞するそう。
歌劇の生を見たことがないので、楽しみ👀🎵