95歳の誕生日
東京のお母さんが95歳になりました。
前居地で、結婚前からお世話になっていた一家のお母さんが、昨日95歳の誕生日を迎えました。
ワッチはケーキを持って参上。
我々がお酒を呑んでいる間に、隣に住んでいる長女さんの家でケーキを食べたそうで、ホールケーキの写真は撮れませんでした。
代わりに、同席した女子からの花束贈呈。
ちなみに、この2人もワッチも全員干支が同じで、申年トリオ。
子育ての知恵を教えてくれた大先輩
東京のお母さんと呼ぶのは、子育ての知恵をいろいろ教えてもらったから。
乳飲み子を抱えて仕事に行くとき、電車でギャーギャー泣かれると辛い
と相談すると、ぐずりそうになったらするめをしゃぶらせるといいというアドバイス。
以降、電車の中では泣いたことが1回もなく、
100%母乳で、哺乳瓶もおしゃぶりも拒否の我が家の子育てにはとても役立ちました。
おんぶの仕方がわからず、床におんぶ紐を広げ、そこに子どもの手足をいれ、
そのうえに腹筋を使って、子どもをつぶさない距離まで、仰向けになり、
さらに腹筋を使っておき上がっていたワッチに、このままでは子どもを圧死させる心配があると
片手でおんぶ紐をもって、子どもを背中にポーンと背負う術を教えてくれました。
このおんぶ術は、おんぶのやり方がわからないという複数のお母さんたちに、ワッチも伝授。
おんぶの輪が広がりました。
話しを元に戻し、95歳は四捨五入すれば100歳。
このまま100歳まで長生きして欲しいです!