クライアントが海外研修最終日に映画ハシゴ
BABAR、無事終了
昨夜のBABAR、無事終了。
デザイナーくんたちがつくってくれた店頭看板です。
今日は映画へ
昨夜18時からのんきな呑みブレストができたのは、クライアントさんが海外研修へ行っていて、仕事の進展がないため。
そして今日がクライアント不在の最終日ということで、映画で羽をのばしてきました。
観たのは、「くちびるに歌を」と最寄りの映画館では明日終了となる「マエストロ」にも駆け込めました。
どちらも音楽映画の中に、さまざまな人間模様が盛り込まれているというストーリー。
朝早く行って、3度目の「味園ユニバース」も観て、トリプル音楽×ヒューマン映画というのもよかったかも…残念…
2本とも、かなり泣けましたね。
自閉症兄ちゃんにボタンティア仲間に想いを馳せる…
「くちびるに歌を」に登場する、合唱部の男子生徒のお兄さんが自閉症という設定。
けっこうキーマンになる場面もありました。
ボランティアをしている、ろう重複障害者&児にも自閉症の仲間がかなりいるため、
食い入るように見てしまいましたが、こちらの仲間たちは言葉をもちません。
知的障がいもある仲間が多いため、手話の数もごく少なく、指文字を使わない仲間も…。
いつも気持ちをわかってあげられないことがはがゆく、せつなく感じていることが蘇り、たぶん他の人とは違う涙も流した気がします。
今週土曜日には、「ソロモンの偽証 前編・事件」が封切り。
ドラえもんも封切りになるから、これまた土日を避けての鑑賞ですかね?