映画『家へ帰ろう』へ
前半ウトウトしたけれども、イイ映画だった(と思う😅)
前半ウトウトしたのは、決して映画のせいではありません。
当日、息子が早出だったので6時に起床。
朝食を食べ、洗濯をし、それから家を出て、最寄り駅へ。
目的地とは反対方向へ3駅下り、合流。
それから、成城学園前、下北沢、明大前で3回乗り換えて、目的地へ。
自分一人であれば、代々木上原から歩く予定だった簡単ルートを
人をエスコートしながら、かつ乗換数回もし、複雑ルートで目的地へ。
そこで、時間45分のゴスペルレッスンを受け、
さらに帰りは、来たときと逆ルートで、明大前で乗り換え、
下北沢で、連れが小田急線各駅停車に乗るまでを見届けてエスコート終了。
早起きと、慣れないルートの行き来、久しぶりのゴスペルレッスンで、
疲れていたためのウトウトだったので、
映画がつまらなったわけではありません。
長〜い前置きはさておき、
主人公が偶然出会う女性たちの優しさに感動😢
家族って?
人の優しさとは?
自分の終の住処は?
そんなことを考えさせられた映画でした。