ゴスペル初舞台
楽しかった!そして痩せた?
区民センターで応募書類をみつけ、参加したゴスペルワークショップ。
4回のクラス単位の講座と、1回の全クラス対象の
米国ゴスペルディレクターを招いての特別講座を経て、区民会館の舞台へ。
先生たちのミニライブのあとは、
クラスメンバー50名強で2曲、
全クラス200名強で3曲を披露🎵
楽しかった〜〜〜〜〜ぁ💖💖💖
代謝のよい体質のうえに、
歌は下手なくせに思い切り体を動かして歌うタイプのせいか
パンツのベルトに保冷袋をセットして、
ミニペットボトルを隠し持ち、待機中に水分補給をしていたけれども、
インナーで着ていたTシャツは汗だくに😅
終わったあと、美味しい居酒屋でしっかり食べたのに、
今朝の体重は、なんと49kg台!
思い切り声を出して、体を動かして、
いい汗流して歌うゴスペルは
ダイエット効果も期待できるのかも!
19年間続いた仕事がなくなったおかげで!
よくよく考えると、19年続いた仕事が今年1月の出来レースコンペで
(クライアント&親会社間の問題がいろいろ露顕したため💣💣💣)
大敗していなかったら、ワークショップ時期は一年の最多忙期だったから
そういう講座がある情報をキャッチできたとしても絶対に参加できなかった。
1月にコンペ大敗。
4月頃まで断捨離をしながら、残務制作。
これからは財布のひもを閉めなくちゃと
何十年も購読していた朝日新聞の購読を中止。
そんな頃、猛暑に。
新聞を読むため、かつエアコン費節約のために足繁く図書館へ。
そこで見つけたワークショップの申し込み用紙。
父が誤嚥性肺炎になったため、状況によってはキャンセル覚悟で
友だち母娘と一緒に申し込む。
だから、午後からでも毎週実家に帰れるように土曜日の午前クラスを希望。
応募者多数で抽選だったらしく、その結果、当選の郵便物が届く。
もしもキャンセルする場合は、落選者に声をかける旨が書かれていたので、
父の容態悪化によるキャンセルに備えて、連絡先を持ち歩く。
そんなワークショップが始まったのは、
父が亡くなって、主な事務手続きを終えた2週間後。
そんなわけで、19年間お世話になった元クライアントさんと
娘思いのタイミングで天国へと旅立った父に、感謝😭
ゴスペルの先生いわく、
自分の人生を想いながら、
気持ちを込めて歌えば良いのだと🎵
大きな仕事からの完全撤退の他にも
ボランティアの先輩の孤独死、
ボランティアで関わりある仲間のお父様のボヤ死、
手話仲間の孤独死、
ライターの先輩の弟さんで面識もある方が
呑み屋での帰り際にパクッと口に入れた食べ物を
喉につまらせての心肺停止死。
そして秋の父の死と
今年を一文字に現すと「別」の年に出会ったゴスペルは
心のすき間にスーッと入り込み、
現実をしっかり見つめ、受け止めながら、
未来へと向かうパワーをチャージしてくれたのかも?