ドームVS小箱ライブ
関ジャニ∞初6人ライブのその日に
昨夜は6人体制になった関ジャニ∞の初ライブ。
ネットにアップしていた
感動の素晴らしいライブだったという
コメントやスポーツ紙の記事を読んで
良かったネ!頑張ったんだネ!と
6人のメンバーに拍手を送りつつも、
反面、どうしようもない寂しさも感じてしまう😭
彼らが札幌ドームでライブをしていた同じ時間、
東高円寺の小箱(ボーカルくんの言葉)で
ビジュアル系ロックバンドの2マンライブに参戦。
ドでかいドームとは対照的で、
学校の教室のようなスペースに
1クラスの生徒数くらいの観覧者。
開演前に1人の女性が箱買いしていたらしい指輪を見せながら
「良かったら、光る指輪をつけて、応援しませんか?」
と観客一人ひとりに丁寧な声かけをしていたので、
我々も2個ずついただいて、指につけ参戦。
ライブ中、観客とバンドメンバーは、
お互いに顔も表情も、流れる汗もはっきりわかる距離感。
終盤、メンバーがフロアに降りて来て、盛り上げるシーンも。
関ジャニ∞の年上3人組が作詞した楽曲「Answer」の中の
「知ってしまったマイナス美学」は
誰が書いたフレーズなのかはわからないけれども、
もしも、すばるくんだったら、
グループで5大ドームをやった年に、
ソロでライブハウスも体験、
高松のオリーブホールは
昨日ほどではなかったにしろ、かなり小箱だったというから、
ドームでは味わえない別世界を見たはず。
秋葉原地下アイドルのでんぱファンの息子は
彼は客が20人入るか入らないかのときから
参戦していたようだけれども
ジャニは関ジャニなら松竹座とか
もっと大きい箱からのスタートだと思うから
アイドルは35歳までと言っていたすばるくんが30代半ばで
ジャニではできなかった体験をしたことで
巨大芸能プロダクションの看板と
人々に名前が浸透したグループの看板を下ろして
マイナス美学の中で自身の音楽を
追求したいと思っても不思議ではない気がした。
なんやかんや、昨日は、札幌ドームライブ中に
ビジュアル系ロックバンドライブに行き、
小さな空間でのアツい演奏&歌声、髪振りレディたちの姿に
パワーをいただけたのは、とってもラッキー!
L-THE WORLDの4人、
そしてバンド推しレディたち、
ありがとう!
ライブ後は、高円寺在住の
かつての仕事仲間とパートナーに声をかけ、
彼らがいきつけの大一市場とやらの1軒の呑み屋さんへ。
お通しの冷やしトマトがとても美味しく、
いろいろ食べたくなり、
わんたん、腸詰め、水なす刺身、チャーハンなどをオーダー。
どれも美味しく、またぜひ行きたい店にランクイン!