笑う映画VS泣く映画
映画『高台家の人々』で涙、なみだ
友だちが映画『殿、利息でござる』は、笑えて、泣いた。
(これはまったく同感!)
でも、『高台家の人々』は笑っただけ。
と言ったので、笑う気満々で映画館へ。
確かに、クスッと笑えるシーン多々だったけれども、
笑ったよりも、ずーっと泣いていたというのが実感。
かりに大多数の人をフツーの人、一般人とみなすなら
少数派=マイノリティーである
テレパス兄弟、妹、祖母や妄想癖のある主人公の
切なさが伝わってきたからだろうか?
ボランティアでつきあっている
ろう重複障がい児&者もごくごく数の少ないマイノリティー。
自らの感覚だけでは、たぶん味わえそうもない
多くの感動をマイノリティーなかまも、常々与えてくれます!