東京のど真ん中で泥遊び
3月5日のボランティアは「耳の日」へ
毎年3月3日(みみ)に近い
土曜・日曜日に全国各地で開催される「耳の日記念文化祭」。
今年は、日中、ろう&ろう重複障がい児のボランティアにも参加しました。
(夜は、ナイトバーに毎年参加しているため)
東京タワーを横目で見ながら、コンビニでお昼のお弁当を買って、会場へ。
会場が開場されておらず、たとえ開場されていたとしても、
ジッとしているなかまたちではないので、しばし会場裏の公園で遊ぶことに。
担当していた、かわいい都会のおぼっちゃま風のなかまは
遊具で一通り遊んだあと、砂場を発見し、それからは泥だんごづくりに専念。
とても上手につくり、他のなかまも誘ったものの、
もう一人のなかまはうまくつくれず…
でも、何度も挑戦しているうちに、泥だんごづくり、大成功!
かつて、『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ 』という本があり、
そのタイトルに感銘して購入したけれども、
東京のど真ん中の港区の公園で、
東京生まれのシティボーイたちが奮闘した泥だんごづくり。
彼らは、数十分の創作中に、いろんな知恵を学び、
見ているこちらもほっこり気分に!