血中酸素濃度
旧知の呑み友が肺がんで入院
前居住地で3日とあけずに一緒に呑んでいた呑み友おじさまが入院しました。
呼吸が苦しくなり、煙草は吸えない、食欲もなくなり、
開業医を訪ねたら、聴診だけで即、肺がんと診断されたのだそう。
昔ながらの聴診のチカラに脱帽! それとも、名医?
後日、総合病院を受診したときには、
血中酸素濃度が恐ろしく下がっていて、危機的状態だったとのこと。
どうやら肺にできたがんは原発ではなく、転移性のもので、
昨日はまだ原発の部位がどこなのか特定できていなかったようだけれども、
酸素吸入をし、指に血中酸素濃度測定器をつけながらも普通に会話ができ、
食欲は旺盛、便も長くてイイやつが2本も出たと聞いて、ひと安心!
血中酸素濃度激少からの生還を遂げたたくましい生命力を信じよう!