一足早い豆まき
ボランティアで知らない町へ
昨日の、ろう重複障がい児のボランティアプログラムは、
吉川市という市にある、吉川児童館へ行くというもの。
このボランティアをしてから、知らない街に行く機会が増えました。
人生初下車した駅は、武蔵野線の「新三郷」。
ららぽーとのフードコートで食事をして児童館へ。
あいにく遊戯室が工事中だったり、プラネタリウムの上映は日曜日だったり、
工作指導はあるけれども、14〜15時半で、
14時15分には退散しなければならない我々には参加が難しかったりしたため
なかまたちの多くは、和室で本を眺めたり、動き回ったり、ゴロゴロしたり。
ワッチが担当したトイレ大好き少年は、
かかとにしもやけができて痛いという足をひきずりながら
1階と2階の男子トイレをひたすら行ったり来たり。
そんなとき、職員さんが14時から豆まきがあるという張り紙を見つけ、
なかまたちは参加。
鬼の段ボールボードに新聞紙をまるめてつくったという大きな豆をあて、3鬼倒せば終了。
なかまたちは、副豆をもらって大喜び。
おいしい串揚げでお疲れさん会
終了後、ろう者の60代(たぶん)と30代の男性ボランティアさん、ワッチ、
そして女性職員3名で、大久保にある、ろう者がマスターの串揚げやさんへ。
超久々に来たけど、串揚げ、サラダ、厚揚げ、ほっけ焼き、水餃子、
いも焼酎ロックのどれもおいしく、ほっこり!
ろう者のマスターとママ、お客さんもろう者や手話勉強中の人が多い、
ああいう店に通えば、手話が上達すること間違いなし!