IR線って、なに?
プチ鉄子満喫の往復2時間弱のプチ旅
母が久しく会っていない兄貴夫婦(奥さんは母の女学校の同期生)に会いたいといったので、
金沢駅で、駅員さんに、いつも北陸新幹線の切符を買っている自動発券機で、
羽咋までの切符が買えるのかと尋ねたら、「IR線はあちらの発券機で」との答え。
えっ?JRではなく、IR線? それ、なに?すると目についたのが
ますますわからん。買った切符が
さすがにハサミ入れではなくなったものの、やはり自動改札を通すのではなく、駅員さんがスタンプ押し。
そして乗った列車が
単線のようです。
着いた羽咋駅。
駅前には、羽咋市ではないけれども、同じ能登の鳳至郡穴水町出身の遠藤関の像も。
長年来なかった間に、いつの間にかUFOのまちになっていたようです。
そして、帰りに羽咋駅の構内と奥のホームへと行く階段で、IRとはなんぞやを見つけました!
5駅間のみ??
プチ鉄子としては、そんな路線に乗れたことがとても嬉しくなりました!
(IRくらいスマホでググレよ!という感じですが、前夜スマホのケーブルのコーティングが破れて、
導線がむき出しになっていることに気づいたのです。
たかがケーブルなんて言えません💦
中国等の海外で起きているスマホ感電死事故が怖くなって、
新しいケーブルをGETするまで、充電を控えたことで、
電池の無駄遣いも避けていたため、ググらなかった💦)
帰りの上り列車を待っているときに通った下り列車。
我々が乗った上り列車。
先端が切れた写真になってしまったので、金沢駅到着後に暗闇でもう1枚。
いろんな車輛が走っているとなると、鉄ちゃん大喜び。
さらに、10月から土日に1日2往復「花嫁のれん」列車なるものが走ると聞いて、
こちらにも乗りたくなりました。
混んでいそうなら、見るだけでもイイな!
などと、遠隔介護でプチ鉄子を満喫。