72歳のスーパースターを堪能🎵
行ってきました、東京ドーム
家を出遅れたため、東京ドームの20番ゲートに着いたのは18時20分頃、席にはギリギリ18時30分着だったけれども、
開演しそうもなかったので、トイレへ行ったり、高級800円ビールはやめて、550円のグレープフルーツサワーとつまみを買ったりして、開演待ち。
平日ということもあって、スーツ姿のサラリーマンも多数。
前の席は、白髪頭のおばあちゃんと小学生くらいの女の子と両親の親子3代。
さすがポールさま、オール世代が参戦です。
パワー全開、ノンストップで31曲
途中、カタコトの挨拶や曲紹介のスピーチは入るものの、MCタイムというものはなく、ヘイジュードまでの31曲を披露。
幸いなことに圧迫感のない通路横の席だったので、ロックな曲では思う存分はじけ、
アコギでは心を打たれ、鍵盤では曲の世界に引き込まれた約2時間🎵
(こんな陳腐な形容しかできないくらい、言葉にできないほどすごかったんです)
続いて、3曲+3曲のダブルアンコール。
ものすごくパワーをいただきました。
若いときのビートルズももちろん最高だったけど、年齢とともにポールさまの声には深みがでてきて、説得力が増したと感じたのはワッチだけでしょうか?
飲んでもタクシーに乗らない!
同行者は、ジャニーズ事務所担のアラ還お姉様と、
チケットを取ってくれた人が大腸炎で入院し、退院したばかりだったので、大事をとってチケットを譲ったという、
ワッチが会うのは2度目のSMAP追っかけをやっている50歳くらいの女性。
そこにエイター(関ジャニ∞ファンのことをこう呼ぶ)のワッチという組み合わせだったけれども、
終演後、食事をした居酒屋で「また、行こうね」と異口同音。
連れの1人は今後安定年金+家賃収入が入ってくる人、もう1人も公務員だから
チケット代の18,000円は痛くもかゆくもないのだろうけれども、
ビンボー酔っぱらいたーのワッチは、正直大変なので、
「飲んでもタクシーに乗らない」を強く、強く、心に誓いました!