シンポジウムへ行ってきました。
東京・世田谷区にあるアーニ出版のシンポジウムへ
昨日、シンポジウムへ行ってきました。
以前は年4回開催されていましたが、近年は諸般の事情で年2回に縮小されたものの、
毎回、シンポジストも来場者もアツイ人たちばかりで、盛り上がります。
コーディネーターの北沢杏子先生は、80代半ばですが、今も、講演や執筆、DVD教材の制作やナレーション、
はたまた野菜づくりや水泳にと大忙しの方。
何度か、ご自宅にお邪魔したことがあるのですが、ど〜んと日本酒の一升瓶をもってこられ、
「呑もう!」と茶碗で冷酒を呑むという豪快さ!
いつも、お会いするだけで元気をもらえます。
今回のシンポジストは、私立小学校の先生と養護の先生、
来場者は、教育、福祉関係の方だけでなく、北沢先生のご友人の産婦人科医、
自然食にこだわられている方、スクールカウンセラー(今回はいなかったかも)、
ここ数年、毎回静岡県からやって来られる知的障害児一家4名様、
今回、初参加というADHDのお兄ちゃんとLDの弟くんと、そのお母さん、
北沢先生やアーニ出版の事務局にいるお嬢さん、そしてワッチが会員になっている子どもと法・21というグループの
会報誌発送封筒にシンポジウムのご案内を封入させてもらったことで、
そのご案内を見て、来てくださったという、美人弁護士さんなどなど、いろいろな人が参加。
シンポジウム後に中華料理屋で開催される交流会は情報交換の場となります。
いつも答えはでないのですが、皆で問題提起をしあって、語りあって、考えて、
エネルギーが吹き込まれます。
4時間のシンポジウム+11時まで続いた交流会。
今回もまた、有意義なひとときを過ごさせていただきました!