毎年12月恒例の「おたのしみ会」ボランティアへ
今までは、ろう学校の体育館で、今年は公的ホールで開催
毎年12月恒例のろう重複障がい児&者の仲間たちと過ごす「おたのしみ会」のボランティアに行ってきました。
今までは、ろう学校の体育館を借りて盛大に開催していましたが、諸般の事情で今年は公的ホールで開催。
ゲームの勝者がオセロ参加はなかなかGOODアイデア!
職員さんが知恵を振りしぼって考えたプログラムは、コレ。
4チームにわけて、いろいろゲームを行い、優勝チームがオセロに参加できるというアイデアは障がいを持つ仲間たちにもわかりやすく、ギャラリーも楽しめ、なかなかGOODでした。
下記がその1つの先端にマグネットを取り付けた、つり竿もどきで、魚などなどの絵にについているクリップを引っつけてつり上げる「魚つり」ゲーム。
我々、青チームは、この魚つりゲームのみ勝っただけで、2位という好成績!
このゲームの選手となった仲間は、とても嬉しそうでした。
仲間のお母さんたちが焼いてくれたスポンジに、思い思いのトッピングをしてつくりあげた十人十色のデザートのできばえも、おみごと!
一年で一番多忙期に、楽しいひとときを過ごし、心身リセット!
会終了後のボランティア仲間のお姉様との、ファミレスにてのハーフ赤ワイン3本+おつまみ小皿4皿での四方山語りタイムでも、いろいろ学ぶこと大!
ガス抜きになると同時に、エネルギーチャージにもなる、不思議な、ふしぎな、ボランティアタイム。
皆様も、機会があったら、ぜひ体験してみて!