「れんこん」にハマッてます!
インフルエンザ対策、何かしていますか?
今年は、昨年よりもインフルエンザの流行が3週間も早いとか。
インフルエンザ対策を何かしていますか?
予防接種、手洗い、うがい、マスクetc.
ワタクシは人ごみでマスクをしたり、呑み過ぎ、しゃべり過ぎ、酒席でもらい煙草に手が伸び過ぎた日のあとは、マスク2枚の間にウエットティッシュを1枚入れて、のどの乾燥を防いだりもします。
最近、前記の日が多いため、けっこうのどはムチとアメが与えられている状態が継続中。
予防ではないけれども、のどがイガイガ感じたら、緑茶や紅茶でうがいもします。
れんこんにハマったきっかけはアラ還友だちのボケ対策
本題のれんこんに入る前に、まず、夏頃にハマったのがひき肉根菜カレー。
アラ還の友だちに、「カレー粉に含まれるターメリックはアルツハイマーによいと聞いたから、週5回はカレーを食べている。あんたも食べなさい」と、言われたため。
裏取りもせず、せめて週1はカレーを食べるようにしていて気にいったのが、ひき肉根菜カレー。
しょうがやにんにく、根菜を荒みじん切りに刻んでしまえば、あとはひき肉と一緒に炒めて、煮込み時間も少なく、ササッとつくれるので超楽チン。
しかも、少なめの肉でも、肉を食べた感がすごくするので、ダイエットにもオススメ!
根菜カレーをつくっていて出会ったのがれんこん。
今までの人生で、れんこんを自主的に買って食べたことがなかったのに、根菜バリエーションの中で気まぐれに使ってみたら、煮込んでもシャキシャキ感がそのままで、とっても美味しかったのです!
れんこんにはインフルエンザ予防効果が!
ところで、れんこんがアレルギーによいということは、おばあちゃんの知恵的に知っていたけれども、最近、耳にしたのがインフルエンザにもよいというおはなし。
なんでも、れんこんに含まれるネバネバ成分のムチン、豊富なポリフェノール、食物繊維、ビタミンCなどの食効のよう。
しかも、1日に輪切り2〜3cm食べればよいというから、これはハマりますよね。
さらに、さらに!れんこんポリフェノールには、脂肪肝にもイイと聞けば、呑むなら肴はれんこん!を日々実践したくなります。
煮物に、サラダに、みそ汁に、鍋に
カレーは主食なので、つまみ的につくったのが定番の煮物。
写真が横向きでスミマセン……
どこかの飲み屋でお通しに出て美味しかったのが、れんこん、きゅうり、ツナのサラダ。
ツナの代わりにハムとボイルぶなしめじを入れ、コレステロールを下げるマヨネーズタイプ調味料とブラックペッパーで和え、パセリをたっぷり散らしたのがコレ。
残ったれんこんはみそ汁や鍋の具材に活用。
インフルエンザ+脂肪肝にもイイとなれば、これから料理のレパートリーをどんどん増やしていきます!